ドリプラ東北とは

夢(事業計画)のプランを発表することを通して、多くの方からの共感を得て、夢(事業計画)を実現するキッカケにするステージが2007年から全国各地で開催されています。

東北でもおこなわれており、仙台では2013年、2014年と「ドリプラ東北魂」として開催されていました。

その後、開催を休止していましたが2017年春に夢を実現したい人たちが集まり、新たに「ドリプラ東北実行委員会」を立ち上げ、2018年6月9日に「ドリームプラン・プレゼンテーション東北2018」(通称ドリプラ東北2018)を仙台国際センター大ホールにて開催することになりました。

今回行われる「ドリプラ東北2018」では東北各地で夢を実現したい人たちがプレゼンターとして手を挙げ、「自立・創造」、「感動・共感」、「相互支援」という三大テーマを持ち、様々な制約条件の中、自分に挑戦する姿を舞台の上で体現していきます。

このイベントを通し、すべての人たちが社会に貢献する夢を持ち、未来に希望をもつことができる社会をめざし、自分の限界を超え、一生涯の真の仲間を創り上げていくのが「ドリプラ東北」です。

※ドリームプラン・プレゼンテーション(通称ドリプラ)とは
プレゼンターひとり10分間と云う時間で行われるプレゼンテーションは、単に夢に関する説明ではなく、その価値を疑似体験して貰うことで、観客のだれもがプレゼンターを応援したくなってしまうような時間と空間を創り出していく効果があります。
そして、夢に対するあきらめない理由を明確にしていくことで、自らの過去、現在、未来を前向きにつなげ、切り拓いていくことを目的としています。